従来の油圧プレスよりも高速でエネルギー効率が2倍でありながら、メンテナンスは大幅に軽減できる、それがAP&Tの新しいサーボ油圧プレスです。AP&Tの新しいサーボ油圧プレスは冷間および熱間成形の両方で生産性を向上させる全く新しい条件を作り出します。

「この技術は、エネルギー効率を持った油圧プレスが生み出す常時高いプレス力と、サーボ・メカニカル・プレスが提供する優れた速度制御の可能性を組み合わせることで2つの世界の最高のものを結びつけています」と当社のビジネス・ディベロップメントおよびマーケティング部長Per Josefssonは述べています。

プレス加工工程は非常に高い精度および、プレスボルスタとスライド間の高い平行度により制御することができます。この力は全プレスサイクル中常時高く、小さい表面上であっても高い精度で配分することができます。クッションは敏感な材料を成形するときには予め加速することができます。 平行度が高いため金型の摩耗も大幅に減少されます。

「パフォーマンス面では、この新型プレスは非常に効果的です。加速力と減速力が従来の油圧プレスに比べ最大250%向上し、生産能力を大幅に向上させることができます。プロセスと機械のデータは将来を見据えたインターネットベースのソリューションによって管理されます。」

新型サーボ油圧プレスは従来の油圧プレスの半分のエネルギーしか消費しません。 エネルギーは機械内部に保存することができ、より低い設置効果によってより高い出力を可能にします。 冷却の必要性は大幅に少なくなり、プレスがアイドル状態のときにはエネルギーをまったく消費しません。

低エネルギー消費に加えて、サーボ油圧プレスはその他の環境上の利点も有しています。 騒音レベルが非常に低く、プレスは容易にリサイクルできるように設計されています。 使用される油圧油は環境にやさしく、必要とされる油量は従来の油圧プレスで必要とされる量よりも大幅に少なくなっています。

「モジュラー設計と多数の共通部品により、サービスの間隔を大幅に広げました。 メンテナンスの必要性は、従来の油圧プレスの約30%減です。」とPer Josefssonは述べています。

AP&Tの新しいサーボ油圧プレスが10月4-5日にスウェーデンのウルリスハムで初めて発表されました。それと同時に新プレスを含む高強度アルミニウム成形用の新しいプレスラインが市場に投入されました。

詳しくはAP&Tサーボ油圧プレスをご覧ください。

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