イーフェン自動車グループ(屹豊集団)、 AP&Tのホットスタンプラインに追加投資

中国のイーフェン社は、AP&Tの設備を使用して、ゼロから4年足らずでホットスタンプ自動車部品の製造に成功しました。同社は生産力増強のため、いくつかのホットスタンプラインに更なる投資を行っています。これにより、イーフェン社は業界の大手となり、AP&Tの単独最大顧客となります。

「イーフェン社が再度当社をパートナーとして選んで下さるというAP&Tに対する信頼を見せてくださったのはとても喜ばしいことです。2012年以来、イーフェン社は弊社から数多くの生産ラインを購入していますが、年ごとに連携が深まっています。直近の発注によって、中国だけでなく世界のホットスタンプ業界においての当社のトップの地位を強固にしました。」とAP&TのCEO兼取締役社長のMagnus Baarman(マグナス・バーマン)は話しています。

AP&Tのホットスタンプラインはイーフェン社のいくつもの製造工場で使用されています。寧波はその一例です。2016年には更に数ラインが導入予定です。

中国最大のホットスタンプ自動車部品メーカー

イーフェン社は中国最大のホットスタンプ自動車部品ならびにプレス車体部品用金型メーカーです。同社は中国市場で活躍している自動車メーカーだけでなく、ヨーロッパや米国のメーカーにも供給しています。イーフェン社グループは5か所の開発センターおよび中国の10都市に生産工場を有しています。直近のAP&Tへの発注は、寧波、上海、広州向けのラインを含みます。寧波工場だけでも毎年540万ストロークのホットスタンプ部品生産能力があり、新しいラインの導入により、この数字は更に増加するでしょう。

AP&Tの設備はAピラー、Bピラーや様々な補強関連部品などの車体部品の製造に使用されています。
「継続的な知見の交換は両社にとって意義があります。」とイーフェン社の寧波工場長のSu Yujun(スー・ユジュン)氏は話しています。右側はAP&Tの中国支社長のKari Rannisto(カリ・ラニスト)。

拡大する軽量化対策市場

イーフェン社のホットスタンプへの積極的な投資は、中国の自動車産業の現在の急速な成長の良い例です。毎年2000万台以上の車が生産されており、ホットスタンプ部品の使用割合が増えています。世界のその他の地域と同様に、潜在的な成長の原動力は環境負荷が少なく、より安全かつ軽量で、低燃費車に対する切迫した需要の高まりです。 

「弊社の目標は中国の自動車業界の軽量化対策開発を先導することであり、そのためにこの遠大な目標を共有してくれるパートナーのホットスタンプ技術に積極的に投資しているのです。長年にわたってAP&Tと連携していますが、同社はプロフェッショナルであり、長期的な視点から見て責任感があり、コミットしています。同社の設備ならびにサービスの両方に満足しており、継続的な知識の交換は両社にとって意義があります。」とイーフェン社の寧波工場長のSu Yujun(スー・ユジュン)氏は話しています。 

Yujun氏はホットスタンプ部品の需要は引き続き高いと話しています。 

「その動向は明らかです。ますます多くの自動車メーカーがホットスタンプ部品を使用し始めており、使用の機会は増え続けています。今後は、ホットスタンプ部品が多くの冷間成形部品に取って替わるでしょう」。 

2016年9月

事例

2012年以来、イーフェン社はAP&Tから多くのホットスタンプの一貫ラインを注文しており、直近では2016年に納入されました。設備はAピラー、Bピラーや様々な補強部品の製造に使用されています。納入内容にはライン設計、プレス、自動化、ライン制御システム、システム統合などが含まれています。AP&T上海ではサービスおよびサポートを提供しています。 

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